
子どもの「自分らしさ」を育み、大人の「子ども理解」を深めます
私たちが行っている絵本作りワークショップ・研修は、上手な絵本を作ることや表現技法を学ぶことを目的としたものではありません。
絵や色、線、言葉の断片を手がかりに、「今、感じていること」を物語として表現する体験を大切にしています。その過程で、支援者は子どもが生きている内側の物語に、評価や解釈を急がずに出会うことができます。同時に、子どもを見る自分自身のまなざしや、無意識の思い込みに気づく時間にもなります。また、絵本作りは支援者自身のセルフケアにもつながります。忙しい日常の中で自分の感情や感覚に立ち戻ることで、張りつめていた心が少し緩み、結果として現場での関わりも、よりやさしいものへと変わっていきます。
こんな人に
おすすめ
- 保育・教育・地域で子どもに携わる方々
- 表に見える姿だけでなく、内側の思いや意味づけに触れたい方
- 創作活動を、より意味のある時間にしたい方
- 子どもの多様な背景や生きづらさに向き合っている方
- 支援者自身の在り方も大切にしたい方
プログラム

絵本作りワークショップ
絵本作りワークショップは、絵や色、線、言葉の断片を使いながら、今感じていることをナラティブ(物語)として表現する体験の場です。上手な絵本を作ることが目的ではなく、自分らしさに気づいたり、まだ言葉にならない思いに出会うことを大切にしています。
子どもが描く絵本には、その子なりの意味づけや感じ方が自然に表れます。評価や解釈をせずに受け取ることで、「この子はこんな物語を生きていたんだ」という気づきが生まれ、子ども理解につながっていきます。

絵本作り研修
絵本作り研修は、子どもに関わる支援者が、絵本作りの体験を通して子ども理解を深めるとともに、自身の在り方を見つめ直す研修です。子どもの表現を「作品」や「成果」として見るのではなく、その背景にある内的な語りに目を向ける視点を学びます。
また、支援者自身が感情や感覚に立ち戻ることで、知らず知らずのうちに溜まっていた緊張が緩み、セルフケアにつながります。関わる人のまなざしが整うことで、日々の支援や関係性がやさしく変化していくことを大切にしています。
を大切にしています。

