2日間のオンライン講義で、えほんがたりワークショップを開催できるファシリテーション技術を学びます。

こんな方におすすめ

  • 地域で子どもや親子を対象にした活動をしている方
  • 学校や保育現場で活用したい方
  • 親子向けワークショップを開催したい方
  • 子ども理解を深めたい方
  • 創作活動で新しい価値を届けたい方

講座内容

DAY1(3時間)

えほんがたりの理論と絵本作りの基本を学びます。

1
オリエンテーション

講座の目的や全体の流れを共有し、受講生様が安心して学べる関係づくりを行います。アイスブレイクも交えながら、参加しやすい場を整えていきます。

2
えほんがたりの基本

えほんがたりの目的や考え方を理解し、参加者の想いや語りを引き出す関わり方や、安心して表現できる場づくりについて学びます。

3
絵本作りの基本「物語を伝える絵と構図」

物語や感情を伝えるための、絵の配置や構図、色の使い方など表現の基本を学びます。上手さより“伝わる表現”を大切にします。

4
絵本の文章

自分の想いや経験を言葉にする方法や、読み手に伝わりやすい文章表現を学びます。短い言葉で伝える工夫も身につけます。

5
簡易製本

ご郵送する絵本作りキットを元に、簡単で実践しやすい製本方法を学びます。短時間のワークショップで活用しやすい内容です。

DAY2(3時間)

えほんがたりワークショップの開催に必要なファシリテーションを学びます。

1
テーマ設計と進行方法

子どもから大人まで、対象年齢や実施目的に応じたテーマ設定や進行方法を学びます。参加者が安心して表現できる流れづくりも身につけます。

2
心理的安全性のある場づくり

参加者が安心して自分の気持ちや経験を表現できるように、否定されない雰囲気づくりや、信頼関係を育む関わり方について学びます。

3
傾聴・受容・承認・質問のスキル

相手の話を丁寧に聴き、受け止め、認める関わり方を学びます。語りを深めるための質問方法やコミュニケーション技術も実践的に学習します。

4
関係性を促進する技術

参加者同士の対話や交流を促し、お互いを理解し合える関係づくりを支援するためのファシリテーション技術を学びます。

5
ナラティブアプローチ

過去の経験や現在の想いを「物語」として紡ぎ出すアプローチを、絵本づくりと語りに取り入れます。参加者自身が経験の意味を再発見し、自分らしい新たな物語を描いていくための関わり方を学びます。

6
子どもと保護者への関わり方

子どもと保護者それぞれの気持ちに寄り添いながら、安心して参加できる関わり方や、親子の対話を支える工夫について学びます。

修了後のサポート

  • 修了証の発行
  • えほんがたり研究会への参加
  • 絵本作りキットの活用
  • 初回ワークショップサポート(2時間のオンライン)

受講概要

受講形式:オンライン
対象:保育士、教員、対人支援職、地域活動者、表現活動に携わる方、企業のイベント担当者
教材:テキスト(PDF資料)
   絵本作りキット(お申込み後弊社より発送させていただきます)

料金

講座料金:60,500円(税込)

※年会費(次年度以降):11,000円(税込)

大切にしていること

えほんがたりで最も大切なのは、“上手につくること”ではありません。
その人が、その人らしく表現できること。
そして、作品を通して安心して語り合えることです。
私たちは、描いて語る体験を通して、誰もが自分らしく生きることができる社会を目指しています。